会社名で検索をすると予測変換ワードに労働訴訟と出る

私が過去に転職のため応募していた企業が、googleで検索を行うと、検索の予測ワードに「労働訴訟」や「訴訟」などという言葉が出てきたことがあります。
この時点で嫌な予感がしました。
案の定、まさに労務問題でもめている真っ只中ということがネットの記事などでわかりました。
こういった労務問題の争いは大々的に夕方のニュースなどで報道されることはまずありませんが、ネットのニュースサイトなどではある程度取り上げられています。
一般的には目につきませんが、少し検索して探していると見つかります。

こういったところに一度あがってしまうとgoogleの予測変換の検索ワードにすら勝手に出てきてしまいます。
取引相手の方や特に転職者は必ずといっていいほどgoogleで会社名は検索しているかと思いますので、大きなマイナス要因となってしまいます。

労務問題は一見、労働者と1対1の関係性のように思えますが、実際にはネットにも情報がいってしまい不特定多数の人間に動向をみられております。

ひどい場合には、会社側が何をしたかということまでgoogleの予測変換検索ワードに勝手に出てきてしまいます。
「〇〇株式会社 パワハラ」こういった形で出てきてしまいます。
どう考えましてもマイナス要因にしかなりません。

こういった事態を防ぐためにもぜひ私にハラスメント研修のお問い合わせをいただけますと幸いでございます。

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